40overからのトレーニング日記@円山川城崎Rowing

中学でボートに出会い、その後ずっとボートに関わり続けてます。30代で一度疎遠になり、その間に最高99kgまで体重が増えました。40過ぎから一念発起。現在、42歳80kg。そして、43歳(2020.7月)88kg。一からやり直しやーーー😅

5/24 インハイ予選準備からの1000mTT

5/24 8k(1000m TT)

 

明日から開催されるインターハイ兵庫県予選のコース設営に午後から参加。

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いつもは、城崎大橋スタート→ボートセンター前ゴールですが、新城崎大橋架橋工事のため、

 

さらに上流の、結和橋→城崎大橋にコースを設置。

 

夕方、本日の作業終了。

その後、せっかくコースが設営されてるので、大会に向けてコースにて練習を。

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レース前のアップをイメージして、

ショートパドル数セット、スタート練習をして、いざスタート地点に。

 

ボートのスタートは、地獄の断頭台の気分です(^◇^;)

覚悟を決めて、約4分の地獄へ。

 

城崎中から借りた最新のスピードコーチGPSのタイムと距離を見ながら、漕ぎました。

 

逆風で水面も少し荒れてる中、スタートはあまりうまくいかず。

スタートスパートであまりレートがでないまま、なし崩し的にコンスタントへ。

R32くらいから、徐々に30。

そして、500m地点ではR28。

500mくらいから、水面は安定し出したものの、少し過ぎたくらいでブイパコ。

そこは気にせず、なんとかR28キープ。

 

ラスト200mくらいで、さぁここからというところで、ストサイ側で激しくブイパコ。

そこからなんとか仕切り直して、ラストは30overまでレートはあげました。

 

水中力まず、リズムを重視しました。

 

できは、まずまずといったところ。

とりあえず、1000m漕ぎ切れる自信はついた。

 

そして、何よりGPSの優秀さにびっくり。

スピードコーチのメーターが1000になったところで、横を見ると、バッチリゴールポイント!

いや、すごいわ。

 

ブイパコ3回したものの、思ったよりは真っ直ぐ進むことができたので、

まっすぐ進むことを意識することで、自然と力みもなくなり、リラックスができるのかな?と思ってます。

 

あ、 TTといったものの、1000mを漕ぎ切ることに集中したため、タイムはあまり気にせず、計測もしませんでした笑笑

遅過ぎて凹むのもいやだしw

 

さぁ、約20年ぶりのシングルスカルレースまであと1週間。

 

楽しみ半分、怖さ半分。

 

でも、やっぱり楽しみです^_^